パン屋バイトはきつい?3年半働いて分かった大変なこと

パン屋

はじめに

「パン屋で働いてみたいけど、実際はきついって本当?」
そんな疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。

私はパン屋で約3年半働いており、最初は正社員として製造と販売の両方を経験しました。その後は本業と両立しながら、現在もアルバイトとしてパン屋で働いています。

パン屋の仕事は、パンに囲まれて働ける楽しさがある一方で、立ち仕事や体力勝負の場面も多く、想像以上に大変だと感じることもあります。

この記事では、約3年半働いてきた経験をもとに、パン屋の仕事が「きつい」と言われる理由や、実際に働いて感じた大変なことを正直に紹介します。

これからパン屋で働こうと考えている方の参考になれば幸いです。

パン屋の仕事がきついと感じた5つの理由

パン屋の仕事は、お店の規模や担当する仕事によって大変だと感じることは異なります。

私も製造と販売の両方を経験しましたが、それぞれ違った苦労がありました。

ここでは、約3年半働いて感じた「きつい」と思う理由を5つ紹介します。

①早朝勤務は慣れるまで大変

パン屋は開店前から仕込みや焼き上げを行うため、早朝から勤務することがあります。

私が働いていたお店では、勤務開始は朝7時でした。家が近かった頃は朝6時頃に起きれば間に合っていましたが、引っ越して通勤時間が長くなってからは朝5時起きの生活になりました。慣れるまでは生活リズムを整えるのが大変だったのを覚えています。

ただし、早朝勤務があるかどうかは、お店や担当する仕事、シフトによって異なります。

②立ちっぱなしで体が疲れる

パン屋の仕事は、製造・販売ともに勤務中は立ちっぱなしです。製造では担当するポジションによって動き回ることも多くあります。

③厨房はとにかく暑い

パン屋の厨房は、季節を問わず暑い環境で働くことになります。オーブンの近くでは常に熱気があり、特に焼成担当では暑さを感じやすいです。

私が働いていた厨房では、冬でも暑さ対策で冷房をつけることがありました。逆に夏は冷房をつけていても厨房全体が暑く、なかなか涼しくならないこともあります。

また、店舗によってはマスクを着用して作業する場合もあり、暑い時期は息苦しさを感じることもありました。

④パンの種類や違いを覚えるのが大変

これはパン屋に限ったことではありませんが、新しい仕事を始めたばかりの頃は覚えることが多くあります。

私が働いていたお店では、約50種類の商品を扱っていたため、最初はパンの名前や特徴を覚えることに苦労しました。

特に、見た目が似ているパンでも具材や大きさによって値段が違うものがあり、間違えないように覚えるのが大変でした。

私の場合は、最初は苦労しましたが、2週間ほどで少しずつ商品を覚えられるようになりました。繰り返し働くうちに自然と身につき、慣れてしまえばスムーズに対応できるようになります。

火傷や怪我をすることがある

パン屋では、釜や熱い天板を扱うほか、食洗機でトングを洗う作業もあるため、火傷には注意が必要です。また、包丁やパン切りナイフを使ったり、段ボールで指をすりむいたりするなど、小さなケガをすることもありました。

意外と働き始めた頃よりも、仕事に慣れてきた頃のほうが油断してケガをしやすいと感じます。実際に私も、焼きたてのパンを出した直後の熱い天板に触れてしまい、ひどい火傷をしたことがありました。

慣れていても危険な作業が多いため、常に注意しながら作業することが大切です。

まとめ

パン屋の仕事は、早朝勤務や立ち仕事、暑い厨房など、大変だと感じることが多い仕事です。私も約4年間働いていますが、今でもきついと感じることはあります。

それでも、仕事内容や生活リズムには少しずつ慣れ、以前より落ち着いて働けるようになりました。ただ、私が働いているお店は土日の人手不足が深刻なため、忙しい日は今でもかなりきついと感じます。それでも、大変なことがある一方で、やりがいを感じられる場面もたくさんあります。

この記事が、パン屋で働いてみたい方や、アルバイト・就職を考えている方の参考になれば嬉しいです。

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